ブドウ畑の空に乾杯

香りまでの距離

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京都に住む友人と文通している.
数枚に渡る手紙を書くときもあるし、葉書や写真を送るときもある.
「今日手紙送ったよ」「手紙ありがとう、また返事かくね」という
意味のあるようなないようなメールを送ったりもする.
決まりごとがないのが気楽でよい.
大方は映画や本や舞台についてあれがよかったから
ぜひそちらでも触れてみるように、とおすすめし合っている.
彼女はよく封筒に和紙に包んだ塗香をそっと入れてくれる.
遠くにいるはずなのに、まるですぐ側にいて話をしているような、不思議な心持ちがする.
香りのする手紙について考える.
あるいはワインにもそのような面があるのかもしれない、などと.

by saitomy | 2010-08-05 03:00 | ワイン・ブドウ 日本編
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