ブドウ畑の空に乾杯

ロゼ・パンプルムース

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仕込みの間、食事は家に帰らずドメーヌで食べる.
この2週間は従業員全員に朝の軽食と昼食とワインが振る舞われる.
夜の部に働く人には夕食も.

朝ひと仕事したら仕込み室のすぐ隣のスペースで9時ごろと軽い食事と煙草.
パンとハム、チーズにピクルスとか. 時にはブダンノワールなども.

おいしいワインが次々と開く. 赤ワイン、白ワイン、シャンパーニュも.
みんな朝から飲んでいる.もちろん私もですが.

またひと仕事して、昼はプレス機が自動で搾ってくれている間に
まずアペリティフにロゼ・パンプルムス. 
ワイングラスにピンクグレープフルーツのシロップをたらし、そこに冷えたロゼワインを注ぐ.
箱に入ったような安いロゼを.
写真ではバドワのペットボトルに入っているのがそのロゼだ.
大男たちは以前はハードリカーなどを飲んでいたのだが、ある年の仕込み中、40本以上の
ハードリカーを空けてしまい、さすがにこれは身体によくないだろうということで
このロゼパンプルムスを飲む習慣がが3年ほど前から始まったとのこと.

アペリティフが終わったらその後ドメーヌ内の「小さな家」に移動して、昼食とワイン.
この「小さな家」は新しく建てられた休憩所で、従業員のロッカーがあって
シャワーも浴びられるし、きれい. ね、ちゃんと環境を整えてるでしょ.

昼食はレストランに出前を頼んであって、前菜、メイン、チーズにデザートとコーヒーがあってセルフサービス.
ワインは最近のもあればとても古いのがマグナムボトルで出てきたり.

午後は働きながらたまに時間があくとロゼ・パンプルムスを飲み、
お客さんが見学などに来るとまたワインやシャンパーニュを開け...
まあとにかく飲みながら食べながら仕事してます.

夕食はたいてい8時半とか9時ごろなのだが、その時ももちろんロゼ・パンプルムスやワインを飲んで煙草を吸う.


酒飲みたちが醸すワイン.
最高です.

下の写真はお昼を食べる「小さな家」. こうしてみると小さくないな...

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Chablis, France.

by saitomy | 2010-09-21 03:00 | ワイン・ブドウ フランス編
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