ブドウ畑の空に乾杯

香りの響き

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期末試験一日目終了.

テスト開始20分前に起きて、メガネブスのまま登校.
髪ボサボサのままテスト受ける.

今日はセンソリーアナリシスの試験.

ワインの香りとか風味ってどこからやってくるの?
ワインの中にあるとよくない香りって何?
その化学物質の名前は何?
その原因は何?
どのくらいの量が含まれていると人間の鼻で感じとれる?

とか、このクラスではそういう勉強をした.

あとは製品としてワインを売り出す前に、消費者を対象に行う
調査の方法とか、そんなことも勉強して実際にやってみたりした.

まあ難しいことはもうテストが終わったので忘れることにして(???).



テイスティングのとき、鼻が疲れてきたらどう回復するかを教えます.

1.グラスに入った水を嗅ぐ.
2.自分の洋服の袖を嗅ぐ.
3.コーヒー豆を嗅ぐ.

こんな感じ.試してみてね.

短い休憩をとるのもいい方法だけど、続けてテイスティングしなければいけない時が
ほとんどなので上記の裏ワザを使う.あっ、洋服はちゃんと洗濯しといてね.

もしテイスティング会に参加する機会があったら、

香水はつけないでね.
リップクリームや口紅もね.
刺激の強い飲み物や食事は避けてね.

あとね、タバコのことだけど、これはね~、いろんな人がいろんなことを言っているけど、
私の意見を言うと、
タバコ吸ってても味覚や嗅覚とそれに結びつく記憶力の冴えた人はいるものだし、
有名なソムリエの中にもタバコ吸う方はたくさんいらっしゃる.

問題なのは、身にまとったタバコ臭をテイスティングルームに振りまいてしまうことだと思う.
だからその理由で、テイスティングの時はタバコは控えるべきだ.
これは自分のためというより、周りの人の嗅覚や判断力に影響を与えないためのマナー.

でも、個人的には、男の人の髪の毛についたタバコの匂いほど
官能的なものはないと思っている...

ワインづくりにもエロスは必要だ!

それがなければ、なーんにも生まれやしない.




残るレポートは1つ.
テストは3つ.

これから1時間くらいギターを弾いて、それから明日の勉強を始める予定.

写真は、逆浸透膜を利用してアルコール度を調整したロゼワイン.
同じワインでも、ちょっとアルコール度数が違うだけでほんっとに違う.

by saitomy | 2008-05-12 03:00 | ワイン・ブドウ アメリカ編
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